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カーネギー賞受賞作『“機関銃要塞”の少年たち』〔越智道雄訳、評論社刊〕の主人公チャス・マッギルと幼なじみたちが、本作では16歳になって登場。
作者自身が「自伝的要素の強い作品」と述べているように、作中の町ガーマスのモデルとなっているのは、おなじみ、タインマス。イングランド北東部、作者の生まれ育ったノースシールズの隣町で、宮崎駿監督のイラスト・エッセイに描かれていた、あの町です(『ブラッカムの爆撃機』収録「ウェストール幻想 タインマスへの旅」)。

そして、なんと本作も、宮崎駿監督のカバー絵と描きおろしのイラストが満載!

戦時下の日常、少年の淡い恋、スリリングな展開、意外な結末、そして胸があったかくなる読後感……金原瑞人さん、野沢佳織さんによる小気味良いテンポの訳文で、本邦初訳のウェストール作品をお楽しみください。 |
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