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雪の女王 《新訳版》
『雪の女王』はアンデルセン原作の作品の中でも、幾度となく映像化されてきた作品。とりわけ本作は1957年に制作されたロシアアニメーションの傑作で、主人公の少女が一筋の想いを力にして貫いていく映画。宮崎駿監督はこの作品と出会った時、” 想い”を描く表現について、アニメーションの可能性の高さを見出したという。そしてこれこそ自分のやりたかったことだと、その後の創作活動の志とした。
北の国にある古い小さな街に住む幼なじみの少年カイと少女ゲルダ。2人はお互いを思いやり、バラの花を贈りあう仲でした。ある冬の晩のこと、雪の女王を怒らせてしまったカイは、愛もなく、喜びもなく、痛みもない平安と孤独の氷の宮殿に連れ去られてしまいます。 冬が過ぎても戻ってこないカイを探しに、ゲルダは旅立ちます。カイを助けたいという一途な想いが、行く先々で出会う人たちの心を動かしていく――。
<雪の女王>1957年|ソ連(ロシア)
原作:H.C.アンデルセン「雪の女王」、監督:レフ・アタマーノフ、脚本:L. アタマーノフ/G. グレーブネル/N. エールドマン、美術:A. ヴィノクーロフ/L. シュワルツマン、音楽:A. アイヴァジャン、原題:СНЕЖНАЯ КОРОЛЕВА、日本語字幕:児島宏子、制作:サユースムリトフィルム、提供:三鷹の森ジブリ美術館/スタジオジブリ/日本テレビ/ディズニー、配給:三鷹の森ジブリ美術館
©2004 Films By Jove Inc. in association with Soyuzmultfilms studio
雪の女王
ハンス・クリスチャン・アンデルセン/原作 ナオミ・ルイス/文 うつみよしこ/訳 エロール・ル・カイン/絵 ほるぷ出版
「雪の女王」はアンデルセン童話から生まれた。この版で絵を描いたのは、東洋と西洋の絵画様式を巧みに織り交ぜた豪華絢爛たる世界が特徴のエロール・ル・カイン。
雪の女王 愛蔵版
ハンス・クリスチャン・アンデルセン/作 大塚勇三/編・訳 イブ・スパング・オルセン/画福音館書店
『雪の女王』のほかに『マッチ売りの女の子』『小さいイーダの花』『赤い靴』『小クラウスと大クラウス』など全16編を収録。カラーさし絵24枚、総ルビ、布クロス特装、函入り。
雪の女王 文庫版
ハンス・クリスチャン・アンデルセン/作 大塚勇三/編・訳 イブ・スパング・オルセン/画福音館書店
福音館文庫版。挿絵のイブ・スパング・オルセンは挿絵や絵本、壁画、児童劇の制作など、幅広く多彩な活躍をし、1972年、安野光雅などが受賞している国際アンデルセン賞を受賞。
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