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三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー最新作「ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢」が7月18日より公開されるのを記念して、「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー 特集上映」(7月4(土)〜17(金)渋谷・シネマアンジェリカにて)を開催します。
「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」とは、高畑勲監督・宮崎駿監督がおすすめする作品を中心に、まだまだ知られていない世界の名作を、時代や国境の壁を越えてジブリ美術館がセレクトし広く紹介していく活動。2007年の発足以来、若き高畑勲・宮崎駿に影響を与えた知られざる名作から、現在もなお世界の第一線で活躍するアカデミー賞受賞監督の最新作まで、劇場公開・DVD化を通じ様々なアニメーションの世界を日本の映画ファンに紹介しつづけ、今やその最新作を待ちわびるファンも多い人気シリーズとなりました。今回は、そのジブリ美術館ライブリー作品の中から、選りすぐり5作品を特別に劇場公開いたします。
「ジブリ美術館ライブラリー」発足のきっかけとなった‘ジブリの原点’『王と鳥』、若き宮崎駿の運命を決定づけた『雪の女王<新訳版>』など、何度見ても新しい発見があること間違いなしの5作品。ぜひこの機会にご覧下さい。 |
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物語の舞台は、目もくらむばかりにそびえ立つタキカルディ王国の高層宮殿。最上階の秘密の部屋には、3枚の絵が飾られていた。美しい羊飼い娘と、煙突掃除の青年、そして、孤独な王の肖像画。娘と青年は恋をしていた。その仲を引き裂こうとする王。ふたりは絵の中から、逃げ出した。一羽の鳥が道先案内人になり、めまぐるしく続く階段を、どこまでも駆け降りてゆく……。
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19世紀末、ロシアのとある町。16歳になるアントンは、自分自身の恋を夢見て想像を膨らませていく。彼の家に住み込みで働く少女と、隣の家に住む25才の令嬢。年齢も境遇も違う2人の女性に向かって、アントンは性急に行動を起こす。しかし、少年が初めてする恋は、無鉄砲で身勝手。本人の真剣さとは裏腹に、浅はかで危なっかしい行動がやがて様々な事件や悲劇を引き起こしていく…。
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幼い頃、アラビア人の乳母から聞いた子守歌を頼りに、ジンの妖精を探すため、遠く海を渡ったアズール。文化も人種も異なるその異国で、盲人のふりをして旅を続けるアズール。大好きな乳母ジェナヌと、兄弟のように育った乳母の子アスマールに再会。今や裕福な生活を送るアスマールと“呪われた青い瞳”を持つアズールは、対立し合いながら、それぞれジンの妖精を探しに旅立つ ――。
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北の国にある古い小さな街に住む幼なじみの少年カイと少女ゲルダ。2人はお互いを思いやり、バラの花を贈りあう仲だった。ある冬の晩のこと、雪の女王を怒らせてしまったカイは、愛もなく、喜びもなく、痛みもない平安と孤独の氷の宮殿へ連れ去られてしまう。冬を過ぎても戻ってこないカイを探しに旅立ったゲルダの一途な想いが、行く先々で出会う人たちの心を動かしていく――。
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とある街のアパートメントの一室に、同じ鉛の塊から生まれた25体の鉛の兵隊の人形が置かれていた。しかし、最後の1体は鉛が足りなくなり、片足しかない。そのため、彼はいつも一人ぼっち。そんな彼はある日、同じ部屋に住むバレリーナに恋をする。ふたりは互いに見つめ合い、いつしか惹かれあっていく。しかし、そんな二人の様子を快く思わない魔法使いが、彼を外の世界へ放り出してしまう…。
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