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声をかけるなよ。T-シャツ
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夏の新刊2冊のお知らせ
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北の国。仲良しの少年カイと少女ゲルダ。雪の女王に連れ去られたカイを取り戻す ために始まるゲルダの旅の物語。アンデルセンの童話を1950年代のロシア(旧ソ連)でアニメー ション化したものが本作「雪の女王」です。名作とされながらも、ロシア語オリジナル版での鑑賞の機会はこれまでほとんどなく、興行としては今回が劇場初公開となります。
宮崎駿監督がアニメーターの道に入るも自分の仕事に悩んでいた若き頃、この作品 と出会います。これを見て全編に貫かれる志の高さに、「頭をぶんなぐられたような」衝撃を受け、心を新たにした作品とのことです。宮崎駿監督のアニメーションでのチャレンジはこの時から始まったと言えるでしょう。
ロシア(旧ソ連)の原版による音楽、北国ならではの雪の世界、愛らしく勇敢な少女――宮崎駿を感動させた映像が、スクリーンに蘇ります。
原作:H.C.アンデルセン「雪の女王」
監督:レフ・アタマーノフ/G.グレーブネル/N.エールドマン
脚本:L.アタマーノフ
日本語字幕:児島宏子
制作:サユースムリトフィルム
1957年|ソ連(ロシア)|65分|スタンダード|モノラル|
今回、ジブリ美術館ライブラリー作品として『雪の女
王』と同時上映をすることになった「鉛の兵隊」は、爆笑問題が所属する事務所、タイタンの社長である太田光代さんから「ロシアのアニメーションで、とても好きな作品がある。昔、レンタルビデオで一晩中繰返し観た「鉛の兵隊」が忘れられない。もう一度観てみたいと思っているのだが見つからない」という話をスタッフが聞いたことから、公開にむけての準備が始まりました。「鉛の兵隊」は20分という短い作品ですが、その中に込められた、美しくてせつない愛の物語は、私たちの心にやさしく染み入ったのです。思わぬ出会いから実現した今回の劇場公開は、大変意義があることだと思います。
原作:H.C.アンデルセン
監督:レフ・ミリチン
日本語字幕:児島宏子
制作:サユースムリトフィルム
1970年|ソ連(ロシア)|20分|
スタンダード|モノラル|
©2004 Films By Jove Inc. in association with Soyuzmultfilms studio
アニメーション「雪の女王」は、独裁政権の抑圧から解放されたまさに雪解け時代のソ連でつくられました。また、1960年代の日本は高度経済成長のただ中にあり、若き宮崎駿監督はこの頃この作品と出会います。時代が動く中で作品が生まれ、時代が動く日本で進むべき道を見失いかけていた宮崎駿監督はこの作品に感銘を受けたのです。作品誕生50周年を記念して公開される「雪の女王」を、レフ・アタマーノフ監督の仕事や三鷹の森ジブリ美術館収蔵のイメージボード5点などで紹介するのみならず、当時の主要な新聞記事や年表で時代の息吹をお伝えします。
三鷹の森ジブリ美術館は日時指定の
予約制です。
【問い合わせ】同館ごあんないダイヤル
(0570-055-777)へ。
※07/12/27〜08/1/2はお休みです。
詳しくはこちらから>>
映画館での上映のほか、DVDのリリースでも、 作品を紹介していく三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー。今回はフランスではアニメ史上最高動員を達成し、日本でも07年夏に好評を博したアニメーション作品をお届けします。
アズールとアスマール
幼い頃、アラビア人の乳母から聞いた子守歌を頼りに、ジンの妖精を探すため、遠く海を渡ったアズール。しかし、やっとたどりついた憧れの地は、“青い瞳は呪われている”とされる国だった……。
冒険と葛藤を通して、少年の成長と、異なる文化の人間同士の対立と融和が、エキゾチックな色彩美で描かれる。
原作・脚本・台詞・デザイン・監督|ミッシェル・オスロ
日本語版監修・翻訳・演出|高畑勲
©2006 Nord-Ouest Production - Mac Guff Ligne - Studio O - France 3 Cinema - Rhone-Alpes Cinema - Rhone-Alpes Cinema - Artemis Production - Zahorimedia - Intuitions Films - Lucky Red.
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