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ショッピング > 著者特別インタビュー 天野敦之氏『君を幸せにする会社』
著者特別インタビュー 天野敦之さん『君を幸せにする会社』
書籍紹介 登場キャラクター&名セリフ紹介 著者紹介・インタビュー 推薦者コメント
書籍紹介
「幸せな仕事」と「利益の追求」。
葛藤の末にクマ太郎が気づいた“働くことの本当の意味”とは?


「今日も楽しかったぁ」

 クマ太郎は深い幸福感を味わっていた。すばらしい社員とお客様に囲まれ、業績も順調に伸びていた。

 クマ太郎はある温泉街でリゾートホテルを経営している。3年前に他界した父親から家業を引き継ぎ、「クマの湯ホテル&リゾート」の代表取締役社長として約50名の社員を率いている。

 クマ太郎は毎日の仕事か楽しくて仕方がない。
 しかし数年前まで、クマの湯ホテル&リゾートの業績は赤字続きで、いつ倒産してもおかしくない状況にあった。客数は減少の一途をたどり、社員は会社を去り、残った社員もやる気を失い、ホテル内の雰囲気も冷え切っていた。

君を幸せにする会社
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-PDF版
 なんとか事態を打開しようとして懸命に働いたが、その結果周囲にも大変な迷惑をかけた。クマ太郎自身も仕事が苦痛でしかなく、何のために働いているのかわからなかったのだ。

 クマ太郎は、ある「真理」に気づいたことで、クマの湯ホテル&リゾートの業績は改善し、自分自身が働く目的も見出すことができた。

 クマ太郎はどんな真理に気づいたのだろうか。
登場キャラクター&名セリフ紹介
クマ太郎
温泉旅館「クマの湯ホテル&リゾート」の2代目で、MBAを持つ元エリート。
ビジネススクールの手法を導入するがうまくいかず、経営はドン底で暗中模索の日々。
「いったいこの世の中はどうなっているだ?みんながんばって働いているのに、みんな幸せから遠ざかってる気がする」
トラ助
クマ太郎の友人でバリバリの金融マン。
高収入で人生の勝ち組街道まっしぐらだが、なぜか幸せそうに見えない。
「ライオン証券をまんまと出し抜いてやったよ。今年のボーナスが楽しみだ」
プー太
「クマの湯ホテル&リゾート」で働く配膳係。
仕事のミスが多くいつも怒られてばかりだが、やさしい心の持ち主。
「僕は皆さんのおかげで生かされているんです。そう思ったら、生きていられるだけで本当に幸せだし、働けるだけで幸せなんです」
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著者紹介 天野敦之氏
天野敦之
1975年生まれ。一橋大学商学部経営学科卒業。
大学在学中に公認会計士に合格し、公認会計士登録。
大学卒業後、コンサルティング・ファームや証券会社勤務を経て、公認会計士天野敦之事務所を設立。多くの企業の業績改善を実現。
現在は、コンサルティング・ファームに復帰し、従来の競争戦略・分析的アプローチを超えた、共生・全体的アプローチにもとづくコンサルティングのあり方を模索している。

――天野さんといえば、『会計のことが面白いほどわかる本』などの著作で有名ですが、ご自身の専門分野ではなく新しいテーマで本を書かれたきっかけをお伺いできますか?

執筆のきっかけは、私が開催しているセミナーに、日本実業出版社の編集者にご参加いただいたことです。その編集者の方がセミナーの内容に大変共感してくださり、「ぜひ天野さんの世界観を本にしたい」との申し出をいただきました。
そのセミナーは、会計の基本的な説明から、会計にみる宇宙の真理、そして愛と感謝に行き着くという内容です。
私自身、以前は会計の基本を解説するセミナーをしていましたが、自分の思いを前面に打ち出すようなセミナーはしていませんでした。しかしあることがきっかけで、自分の思いを打ち出すセミナーをするようになって、思いがけず多くの方に感動していただいたり、「ビジネスは辛いと思っていたけど、天野さんの話を実践したら毎日が楽しくなった」というお言葉をいただいたりしました。
そうした経緯があって、自分の専門である会計の解説だけしていても仕方がない、もっと多くの人に喜んでいただける、もっと人を幸せにして世の中をより良くするような情報発信をしていきたい、という思いが強まりました。
今回の本も、少しでも人を幸せにする会社が増えて、みんなが幸せに生きられる社会に近づけば、という思いで執筆しました。



――最初は『人を幸せにする会計』という絵本にされる予定だったそうですが?

なるべく多くの方に自分の考えを伝えたいという思いがあって、小学生でも読めるようにと絵本のかたちで書いて出版社に提出しました。すると担当編集者から、「天野さんの世界観がまだ十分に表現できていないのでは」とのご指摘をいただき、「ストーリー(寓話)してはどうか」とご提案いただいたんです。
最初はストーリーを書ける自信がなくて断っていたのですが、強烈にオファーをいただきまして……。それで、「やってみます」と書き始めたところ、まるで天から降りてきたように、非常にスムーズに書けたのです。
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推薦者コメント
福島正伸さんからの推薦コメント

本書は、『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』(きこ書房)が大ヒット中の経営コンサルタント福島正伸さんから推薦をいただいております。
本のオビにはその一部しか掲載できませんでしたので、ここに全文をご紹介いたします。
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