会員登録(無料)|ログイン|会員サービス|ご利用ガイド
すべてのクチコミ 芸能・スポーツ・専門家 音楽映像・メディア・広告 メーカー・生産者 IT・情報通信サービス 小売・商社・サービス業 飲食・娯楽 医療・法務・税務等 金融・保険業 官公庁・団体・図書館員 自営業 建設・不動産 エネルギー・交通・運輸 主婦・主夫 教育・学生
みんなのクチコミ> 小売・商社・サービス業> 企画・販売営業・宣伝
メデオさん
クチコミを見る:202件
プロフィール:
性別 :男性(♂)
年代 :40代
血液型 :B型
職業 :小売・商社・サービス業 | 企画・販売営業・宣伝
AD
コーナー
コーナー編集
日本人作家のお話
(商品別カテゴリ:書籍 > 文庫)
ご一緒にお求めの際はまとめてチェック
ビターシュガー 虹色天気雨 2
大島真寿美/著、小学館
販売価格:520円
ポイント:4ポイント
人生怖いものがなくなった様に思いたい?アラフォー世代の女友達。日常が満たされているか、あるいは刺激的か否か?つまりは人それぞれの感じ方の違いだけなのでしょう。親子の距離、人と人との距離感が絶妙に描かれています。寂しかったり辛い事があったりするとわらわらと寄ってくる仲間たちに安らぎを与える主人公の市子ちゃん。自分も彼女たちの仲間になりたくなってしまう暖かいお話です。
オススメ度: ★★★★ ☆ 2012/05/20更新
このクチコミは参考になりましたか? はい いいえ [ 報告する ]
虹色天気雨
NHKドラマの原作。アラフォー女性の悩める日常群像劇。仕事、子育て、離婚、恋愛、愛憎・・とりとめのない日常の連続と様々な人生の悲喜劇は、結論がなくてもぽかぽかと癒されます。
オススメ度: ★★★ ☆☆ 2012/05/20更新
新世界より 下
貴志祐介/〔著〕、講談社
販売価格:830円
ポイント:7ポイント
「新世界より」第2楽章[家路]これをBGMに読むと…ドップリと浸かれます。スピード感溢れる展開とラスト真実=おぞましい未来史に驚愕。物悲しく、どこか郷愁を誘う交響曲の調べこそ作者の作品世界インスピレーションの原点なのかも。愚かな人類の再生と進化を祈りたい。
オススメ度: ★★★★ ☆ 2011/08/20更新
新世界より 中
貴志 祐介 著、講談社
販売価格:710円
ポイント:6ポイント
おぞましく退廃的な空気の中で、人間が手に入れた神の力。1000年後の社会が少しずつ明らかになる様は、やはりサスペンスホラーだろうか。究極の管理社会を創り出した作者が人の強欲に警笛を発信する。人間って怖いです~…
オススメ度: ★★★★ ☆ 2011/08/14更新
新世界より 上
販売価格:760円
世界観に入り込み、理解するまでは少々退屈だけど…さすがに読ませてくれます。こんな時間が素敵です。
オススメ度: ★★★ ☆☆ 2011/08/14更新
虚空の旅人
上橋菜穂子/著、新潮社
販売価格:662円
したたかで逞しく、時に冷徹な王女達。純粋で正義感が強く繊細な王子達。世界観が広がり、新たな魅力ある個性に出会える喜び。ここまで読んだらシリーズ最後まで読まなきゃね…
オススメ度: ★★★★ ☆ 2011/07/18更新
夢の守り人
販売価格:620円
ポイント:5ポイント
この世と夢の世界を舞台に、辛く迷える人生を生きる意義、時に運命に抗い生き抜く強さ、支えてくれる家族や仲間達の愛などを実にシンボリックなエピソードで伝えてくれる。迷った時、立ち止まってもいいけど逃げないで前に進めるか?簡単じゃないよなぁ。
闇の守り人
真っすぐな身の丈のヒロインが過去の自分、過去の悲劇に立ち向かう旅に出る。消せない記憶、後悔…「しっかり清算したい」「今ならやり直せるかも?」人生の苦難に立ち向かうと、とにかく前に向って歩き出すヒロインに共感したい。
オススメ度: ★★★★★ 2011/07/04更新
精霊の守り人
面白いなぁ。日本人の描くファンタジーは、恐怖だ英雄だ伝説だってスーパーてんこ盛りストーリーが多いけど、このお話は主人公を身近に感じられてしまうようなキャラクター設定としっかりとした世界観があって、それを読者に優しく説明してくれる。適度にスピード感もあるし現代の普通の人に親しみやすい感情をぶつけてくる。きっと子供でも飽きることなく夢中になれる。一気に10巻読み通すか!
オススメ度: ★★★★ ☆ 2011/07/04更新
図書館革命
有川浩/〔著〕、角川書店
販売価格:700円
予想通りの甘々な結末・・とブツブツにやけて読んでました。ラストは本を愛する、自由を愛する人たちの心意気を感じてジーンとしました。それにしても稲嶺司令のモデルが児玉清さんだったなんて、作品が引き寄せたのかなぁ。
オススメ度: ★★★ ☆☆ 2011/09/05更新
図書館危機
シリーズ第三弾。王子様卒業!ラブコメ風ショートな群像小説は多いけど、言論や思想の自由をテーマにしたラブコメを書けるのは作者だけ?キテレツであり得ない世界観だけど、細かいところが妙にリアルです。キャラが濃い分、今回もお話の展開にホロリときました。巻末の児玉清さんの対談は生前最後のお仕事かなぁ。
オススメ度: ★★★★ ☆ 2011/06/12更新
図書館内乱
有川浩/〔著〕、角川グループパブリッシング
”自由を守れ!図書館を守れ!近未来図書館ラブコメ!~有川ワールド全開です。登場キャラが濃いです。そしてどんどんパワーアップ?やはり美人で有能な女スパイは魅力的です。作中で紹介される本のタイトルを本当に作品化してしまうあたりも憎らしい…”
オススメ度: ★★★★ ☆ 2011/05/22更新
図書館戦争
メディア良化委員会VS関東図書隊!有川作品ブレークの原点に浸りましょう。まっすぐで不器用な体育会系キャラを中心に有川節が心地良い本を愛する方は必読でーす! 「葵のご紋」級の威力を発揮する「図書隊手帳」!水戸黄門好きにもおすすめかな^^)
花埋み
渡辺淳一/〔著〕、角川書店
販売価格:567円
明治初期、新設された医術開業試験に挑戦し、日本初の女医を目指した荻野ぎん(吟子)の生涯。北埼玉の庄家に生まれ、家を守る結婚生活(=女の義務)に絶望した彼女は、自らが背負った業病と闘う中で女医になることを決意する。聡明さと絶対にあきらめない信念で医師の道を目指した前半生。孤高に人生に立ち向かい、基督者の布教のため、女性の地位向上ため、そして愛のために生きた後半生。当時の社会通念の中で様々な先駆者として変化と激動の時代を生き抜いた壮絶な一生に触れ、深い感動を与えてくれます。いつか熊谷の生家記念館を訪ねてみたいと思います。
オススメ度: ★★★★ ☆ 2011/05/07更新
ファースト・プライオリティー
山本文緒/〔著〕、角川グループパブリッシング
販売価格:540円
独身・OL・主婦・離婚暦有・愛人・奔放・偏屈・孤独・・・様々な31歳の女性をめぐる全31篇の短編集。それぞれの主人公の状況を理解する前にストーリーが完結してしまうほどにスパイスが効いています。自らに立場を置き換えやすい女性はともかく、男性読者にはクセがあるかも。31歳で離婚を経験し、うつ病と闘い、再婚・・そんな直木賞作家の個性的で刺激的なメッセージです。
オススメ度: ★★★ ☆☆ 2011/03/06更新
阪急電車
有川浩/〔著〕、幻冬舎
販売価格:560円
都会の足、阪急今津線の群像劇。電車の中って本読んでても携帯見てても居眠りしててもボゥっとしてても基本的にひとりで自分に向き合う貴重な時間。そんな静かな掟を破るような非常識や雑音に人々は敏感です。そして多くの人生が交錯する場所。作者はいいとこ突いてます(^^)読み終わる時には、ほのぼのと、強く優しい気持ちになれる本です。
オススメ度: ★★★★ ☆ 2011/03/01更新
恋愛中毒
販売価格:600円
離婚歴に加え、他人と不器用な処し方しかできない彼女の前に突然現れた憧れの芸能人。成行きでそんな彼の運転手兼愛人の日々を送る葛藤。純粋で一途の愛に飢えた女性の心理描写がすごく細やか。時間の流れを巧みに使って物語を演出してます。そして「いったいどんな結末になるんだろう?」と思いきや、突然ピッタリとすべてのパズルがかみ合います。(結構、強引とも言える(^^)ただ、孤独で不器用で優しくて偏執的な女性の一人称の視点で語り続けるストーリーなので、好き嫌いが分かれるお話かも!共感と痛さをミックスさせて一気に読者の心を掴む作者の筆力はすごいです。
オススメ度: ★★★★ ☆ 2011/02/10更新
阿寒に果つ
渡辺淳一/〔著〕、ポプラ社
販売価格:714円
白皙の天才美少女と交差する男たちの記憶。死後20年の歳月を経て、彼女との愛で傷ついた一人の青年がその青春の一コマの事実に回帰する事で自らを癒していく。奔放で捉えどころがなく、決して支配される事のなかった彼女の愛と悲しみの姿を通じて、すべての人の真実を映し出す。ホワイダニット方式で証言され、繋げられていく彼女の様々な愛し方の中に何が見えるのか?見栄っ張りで負けん気が強く、他人に頼る事ができない…過去の純粋な傷が癒されずひたすら生き急いで自ら創り上げた虚像に苦しみ疲れ…そして過剰な自己愛。彼女の生き方を通じて誰もが持つ心の闇が開かれていく。恋愛(不倫)小説?ミステリー?やっぱり人間ドラマかな?渡辺淳一氏がヒットを連発した後年の官能系ではない。氏の自伝的作品らしく、不思議な余韻を残すお話です。
オススメ度: ★★★★ ☆ 2011/02/06更新
甲賀忍法帖
山田風太郎/〔著〕、角川グループパブリッシング
山田風太郎の記念碑的作品。映画「SHINOBI」のネタ本にもなっている。忍者はおもしろい。掛け値なしに時代小説と仮面ライダーのようなヒーローものを同時に味わえるし。
空の中
販売価格:740円
有川・自衛隊3部作の中では、もっとも完成度が高くエンターテイメント性に富んだ作品。前半はSFスペクタクル、後半はラブコメ&家族愛を描く。すべてのプロットが破綻することなく、かつ読者が重たくならないライトな表現力がすばらしい。前半~中盤のキテレツな設定にもう少しリアルな科学的背景が加えられたならば大作だったのでは!今度はぜひ、重厚なテーマの作品にも期待してしまいます。
海の底
有川浩の初期3部作のひとつ。巨大ザリガニが~~自衛隊もっと早く出動するだろ、、いくらなんでも(^^)SFとしてもパニックサスペンスとしてもコンピにサイズだけど、四の五の言わずに楽しめます。
オススメ度: ★★★ ☆☆ 2011/02/06更新
塩の街 Wish on my precious
有川浩/〔著〕、メディアワークス
販売価格:578円
有川浩のデビュー作で電撃大賞を受賞した出世作。もはやラノベ作家じゃないですねぇ。後に「図書館戦争」と対比して「自衛隊3部作」と言われる最初の作品だけど、特に他の作品とのつながりはない。自衛隊というと大仰なミリタリー作品を連想するけど、内容は終末世界を背景に男女の小さな信頼と愛を描く、殺伐とした設定の中にほのぼのとした安心を感じるラブストーリー。この点で他の2作品とは大きく異なる。「3部作」を読み始めるならば、塩→海→空がおすすめかなぁ。
神様がくれた指
佐藤多佳子/著、新潮社
販売価格:860円
ポイント:8ポイント
主人公が神様に与えられた天賦の才、それは誰にも真似の出来ない超一流のスリの技。電車内の衝撃的なテクニックの描写は鮮烈!天才は天才を知り、忘れられない出来事が。。前半は、気持ちや能力があっても社会の仕組みに馴染めずにスピンアウトしてる仲間たちと人生の再スタートにあがく。個人的には後半のジェットコースターのような展開に比べると前半は何かモッサリした歯がゆさを感じた。登場人物の設定はどれも個性的で魅力が有り、ある意味わかりやすい人々ばかりなので、半分位の分量で一気に核心に迫る展開の方が好きかなぁ。
蟹工船・党生活者
小林多喜二/著、新潮社
販売価格:420円
「蟹工船」は不景気な時代を反映して一時話題になりました。ですが、むしろ後ろの作品の方が作者の凄みを感じました。初出は1929年。まさに世界大恐慌の年。そんな時代の日本で同時代をテーマにする作品であるから、当然、当局の取締りの対象になったようだ。後半の党生活者は、作者自身の生活が素材のようだ。言論統制の時代、まさに命がけの作家生活であるが、現代に舞台を置き換えれば、人間社会の歪みや矛盾、悲哀がそのまま見えてくるから不思議です。
星々の舟
村山由佳/著、文藝春秋
販売価格:660円
2003年直木賞受賞作品。男女の愛、禁断の愛、かなわぬ愛、不毛の愛、様々な愛の形がベースなった祖父母~孫まで家族3代の群像劇。作者も言うように登場人物はすべて不幸を背負ったように思えるが、そこには必ず手を差し伸べてくれる誰かの暖かさや、未来への希望の光を感じます。「幸福ではないけど、幸せを掴む人生」は、誰しもの生きる目的だし、生きることが許された人の救いでもあるなのかなぁ?つらくても、もう一度顔を上げて前に向かって歩こうと思えるお話でした。
野生の風
村山由佳/著、集英社
販売価格:500円
読むほどに美しいシーンが思い浮かんで、アフリカで光と風といのちを感じてみたくなってきます。「鳥はね。風を抱いているんだ。」ものすごく気障なセリフを最後はさらりと受け入れることができてしまうエンターテイメント。2人の女性がひとりの自由と信念に生きる男性を愛する葛藤。広大なアフリカを舞台にもっともっと深く広くドロドロに切ないお話が出来そうだけど、そんな俗人的な欲望に抗うかのように瑞々しくて上品な後味を残してくれる不思議な魅力を放ってます。魂を揺さぶるような強烈なパワーはないけど、一気に夢中で読めてしまうきれいなラブストーリーです。
翼 Cry for the moon
販売価格:800円
前4作の村山作品とはまるで別物。アリゾナのネイティブアメリカンの地で生きることに苦悩する人々の癒しと再生を描く。自然と共生し世界と調和するネイティブの世界観は人類共通の理想なのかもしれない。個人的に愛犬の最期は胸にジンときた。ある意味かっこ良すぎる最期!相変わらずのストーリーテラーであり、その心理描写からは女流作家を想像できない!「中の人は男なんじゃないか?」天使のシリーズから一転して大きなテーマに挑んでいるけど、作者にはどうしても原点の作風を期待してしまう。それだけデビュー作が衝撃的で研ぎ澄まされた感度で発信されている裏返しだけどね。
エンド・ゲーム
恩田陸/著、集英社
販売価格:650円
前作とはガラッと違い、まるで映画「マトリックス」をイメージさせるような展開。スリリングでSFチックだがこのシリーズを読んできた読者にとっては唐突感も否めない。突然現れる一族と同じ異能の力を持つ敵、変転する世界、時間と空間の歪みの中でいくつもの記憶と人生が交錯する。最後までまったく先がよめないストーリーに引き込まれるが、翻ると結局全体像が理解できないもどかしさが残ってしまう。タイトルからすれば、これがシリーズ最終巻かと思わせておいて・・・ふ~む、やっぱりTo Be Continueでした。
蒲公英草紙
20世紀初頭、ある女性の日記から、、ある東北地方の村のお話。最後はしっとりと泣けて、涙が止まりませんでした。前巻の常野物語『光の帝国』からは趣を変えてじっくりと一人の女性と村に視点を置いた作品で、特別な一族の連作よりも自分としては知らず知らずの内に作者の術中にはまって,不覚の涙を流し続けました。作者得意の学校や歩くお話を抜きできめられてしまいました。
光の帝国
巻末解説にもあるが、不思議な優しさを感じる短編連作小説。常野の一族の歴史・ワールドを描こうとする背景で、人間を客観的に観察しきる怜悧さとあくまでも優しく、家族・友人・恋人・夫婦・親子といった日常の愛を表現する。本作ではまだ全体像を理解しきれないもどかしさがあるが、長大な時間軸を流れながら、登場する人々みんなが幸せになって欲しい、幸せになるんだろうなぁと予感させる喜びが感じられる。作者のキーワード、「歩くこと」「学校」「友達」をベースに短編の品質を決める一瞬の切れ味が心地良い。
配達あかずきん
大崎梢/著、東京創元社
販売価格:651円
成風堂書店をめぐるライト推理事件短編小説。書店の実態がリアルで面白い。作者は無論、元書店員。
黒と茶の幻想 下
恩田陸/〔著〕、講談社
夫々に深い時間を過ごした同級生4人が様々な思いを胸に歩きます。各々が成長し、様々な経験や出会いや事情を抱えて、邂逅する。一時とはいえ、再び互いに濃い時間を持ち合うことで、積年の疑問やわだかまりが少しずつ解けて。。もう一度歩き出していく。同級生と一緒に旅行がしたくなるお話です。
黒と茶の幻想 上
「夜のピクニック」の社会人版です。元同級生男女4人が集まり、歩きます。舞台は樹齢数千年の縄文杉のある屋久島。サスペンスティックな謎掛けもあるけど、やっぱりほのぼのします。
夜のピクニック
恩田陸/著、新潮社
販売価格:704円
1年に1回の「歩行祭」。24時間ただ歩き続けるだけなんだけど、互いの時間を共有することで互いの気持ちが感じられるようになる。初めて読んだ時はある意味斬新な切り口に思えたし、いっぺんで作者のファンになりました。青春を感じるほのぼのするお話です。登場人物はみんな良い人ばかりですねぇ(^^)
バトル・ロワイアル 下
高見広春/〔著〕、幻冬舎
販売価格:630円
ラストはあれでよかったのかな?もっとも後の続編はパっとしなかったので一発屋的な作品になってしまいましたが。十代の少年少女たちをテーマにこれほどエグイお話は・・と感じてしまう方にはお勧めしません。
バトル・ロワイアル 上
第2次世界大戦で枢軸軍が勝利した「if」の世界で、中学生が殺し合いをしてサバイバルするお話です。刊行から10年以上経った今読んでも衝撃的な内容・構成です。映画化された時は「バトロワ」とか言われて社会現象にもなったなぁ。読む人の年代によっても捉え方が異なる作品でしょう。
ライオンハート
魂のタイムトラベル・ラブストーリー。何故か癒されるような、自分の好きな分野だが、最後が予定調和であり、ハッピーエンドでもなく、人生を語っている・・という感じがいろいろな想像をかき立ててくれる。個人的にはヨーロッパを舞台にした作品をすんなり受け入れたのだけど、恩田陸作品のファンの評価は分かれるのかな?
手紙
東野圭吾/著、文藝春秋
沢尻エリカらの主演で映画化もされた作品。この頃までの東野作品は良くも悪くも丁寧だなぁ。うん、感動します。。原作のBGMはジョンレノンの「イマジン」だが、映画では(わかりやすく?)小田和正(オフコース)の「言葉にできない」だった。。
神々のプロムナード
鈴木光司/〔著〕、講談社
かつてのオウム真理教をベースに新興宗教と人生を表現した作品。かと思いきや、実はこの作品、オウム事件が表舞台で大問題となる直前に上梓されようとしていたらしい。確かに新興宗教を素材としながら、暗く犯罪的な要素よりも人間の運、不運や弱さ、主人公の女性の女としてのあざとさ等を描き、結末はむしろすっきりとした道筋と未来の光を感じさせる。鈴木光司得意の筆力も存分に発揮され、物語中間くらいからは一気に読み進ませる迫力がある。
オススメ度: ★★★ ☆☆ 2011/02/05更新
沈まぬ太陽 3
山崎豊子/著、新潮社
販売価格:746円
全5巻のシリーズだけど、この巻だけは独立して読めます。電車の中で読んでた時、涙が止まらなくて困りました。決して忘れてはいけない・・後世に伝えて価値ある豊かな未来をつかむための悲劇・・教訓と悲しみ
オススメ度: ★★★★★ 2011/02/05更新
獣の奏者 2
上橋菜穂子/〔著〕、講談社
販売価格:730円
世界観を丁寧に作り込んだ正統派ファンタジー小説。作品始まりの文体やストーリー展開からは、アルプスの少女ハイジや母をたずねて三千里、または赤毛のアンといった名作を彷彿させる、雄大な野性味と人間のふれあいにときめきを感じる。物語が進むにつれ、終末歴史観を背景とした社会と人々の思惑の連鎖、再動に翻弄される少女の運命に夢中になる。架空の獣たちと人との繋がりを通じて、様々な都合や欲望によって矛盾する社会の中で生きる厳しさと希望を伝えてくれるお話。NHKでアニメ化されるだけに子供にも伝え読ませたくなる安心感をもつ作品。そして、一級のエンターテイメントだけに大人は一気に読み切り!です。
オススメ度: ★★★★ ☆ 2011/01/23更新
獣の奏者 1
NHKのアニメ化をはじめ、世界数カ国で翻訳される、全4巻傑作ファンタジー。
天使の梯子
販売価格:480円
前作『天使の卵』から10年。作品の中でもまさに10年の歳月が流れている。前作を面白いけど泣けない恋愛小説と表現したけど、これもそう。。ドラマチックすぎるのだ!でも透明で美しい光を感じるお話。前作のヒロインで描かれた完結した永遠の愛。それなのに、作者は自らの出世作でもあるその大事な道標を大胆にも生きるものの喜びへと昇華させようとした!!ここに10年間で作者が築き上げた自信と凄みを感じさせてくれる。大事に大事にしてきた宝物に手を加えることができたのはお見事。
天使の卵(エンジェルス・エッグ)
販売価格:410円
ポイント:3ポイント
著者デビュー作。そして代表作とも言える逸品かも。面白いけど泣けない恋愛小説。まるでTVドラマを観ているように吸い込まれる。ラストシーンのすがすがしさとみずみずしさには脱帽。救われた読者は大勢いるのでは。続きが読みたくなります。
永遠の0 【入荷予約】
百田尚樹/〔著〕、講談社
販売価格:920円
後半は涙が止まりません。間違いなく。そして、カッコイイです!恥じない、後悔しない一生をおくろうと思える作品です。
オススメ度: ★★★★★ 2011/01/23更新
夜明けの街で
東野圭吾/〔著〕、角川グループパブリッシング
テーマは不倫。しかし奇をてらったシチュエーションはなく主人公の男性は何処にでもいる普通の常識と倫理観を持ち、普通の家庭人。そんな彼がある日、偶然の運命にまきこまれていく。ミステリアスな女性『あきは』の設定描写は、「白夜行」や「幻夜」の主人公を彷彿とさせ、作品世界にグイグイと引き込まれてしまう。愛と人生と家庭について、いつのまにか主人公の立場と思考に置き換わり、読むのが止まらなくなっていました。そしてラストのどんでん返し!やはり東野ミステリーの精緻なエッセンスがありました。単なる人間ドラマだけでは終わらない、二重の楽しみが味わえる。自分的にはこのテーマで、これしかないラスト描写だと感じましたが、この辺りは個人の感じ方が異なりそうですね。ライトミステリーの爽快感と人間ドラマに没入できました。
東京島
桐野夏生/著、新潮社
販売価格:580円
映画化でかなり話題だったので手を伸ばして見た。思い浮かべたのはゴールディングの「蝿の王」のできそこない?__かなァ。帯に書かれた「桐野版創世記」と言うにはどうにもしっくりこない。最初は官能小説的な設定に引き気味だったけど、あまりにもご都合主義に次々と漂着者が現れたりして、奇妙にコミカルな展開に戸惑ってしまいました。結局、冒険小説でも(無論サスペンスでも)社会派小説でも官能小説でもないこの小説、いったい作者は何を表現したかったのだろうか?従来の作品カテゴリーを期待して読んだ私がうまく楽しめなかっただけなのかな?
オススメ度: ★★ ☆☆☆ 2011/01/23更新
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2012/05/20更新)
このクチコミは参考になりましたか? はい いいえ [ 報告する ] 投票ありがとうございました。
(オススメ度: ★★★ ☆☆ (3点/5点満点) 2012/05/20更新)
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2011/08/20更新)
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2011/08/14更新)
(オススメ度: ★★★ ☆☆ (3点/5点満点) 2011/08/14更新)
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2011/07/18更新)
(オススメ度: ★★★★★ (5点/5点満点) 2011/07/04更新)
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2011/07/04更新)
(オススメ度: ★★★ ☆☆ (3点/5点満点) 2011/09/05更新)
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2011/06/12更新)
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2011/05/22更新)
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2011/05/07更新)
(オススメ度: ★★★ ☆☆ (3点/5点満点) 2011/03/06更新)
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2011/03/01更新)
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2011/02/10更新)
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2011/02/06更新)
(オススメ度: ★★★ ☆☆ (3点/5点満点) 2011/02/06更新)
(オススメ度: ★★★ ☆☆ (3点/5点満点) 2011/02/05更新)
(オススメ度: ★★★★★ (5点/5点満点) 2011/02/05更新)
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2011/01/23更新)
(オススメ度: ★★★★★ (5点/5点満点) 2011/01/23更新)
(オススメ度: ★★ ☆☆☆ (2点/5点満点) 2011/01/23更新)
規約違反の通報
このページのTOPへ