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みんなのクチコミ> 官公庁・団体・図書館員> 図書館員
ゴルフダイジェスト社 ゴルフの図書館 館長さん
クチコミを見る:21件
プロフィール:
性別 :男性(♂)
年代 :40代
血液型 :O型
職業 :官公庁・団体・図書館員 | 図書館員
所属専門店:
関連URL : ゴルフの図書館 ゴルフ書専門サイトの館長とスタッフの徒然日記 GOLF WEB
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2ページ中、1ページを表示しています。 (合計: 21件)
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あ・うんのゴルフ
横田 真一 著 廣戸 聡一 著、ゴルフダイジェスト社
販売価格:1,470円
ポイント:14ポイント
「すべてのゴルファーは4つのタイプに分類される。自分がどのタイプかさえ分かれば、自分の体の特性に合ったスウィングができ、上達スピードはけた違い」という今までにないスウィング理論で、「週刊ゴルフダイジェスト」誌の連載で話題沸騰の「あ・うんのゴルフ」が単行本として発売された。 このレッスン書の著者は、トップアスリートのコンディショニングから介護の領域まで幅広く指導する体の専門家である廣戸聡一氏とプロゴルファーの横田真一氏。 横田プロは故障で不振にあえぎ、シード権すら失っていた2007年に廣戸氏に出会った。 「タイガーのように振りたい」と試行錯誤していたという横田プロだが、廣戸氏の理論を知り、「タイプごとに合うスウィング、合わないスウィングがあるのなら、タイガーのスウィングがしっくりこないのは当然」と、悩みが一瞬で雲散霧消したという。 そして廣戸理論を実践した横田プロは昨年、13年ぶりにツアーで優勝を果たした。 この理論で言う「タイプ」とは、A1、A2、B1、B2の4つ。AとBは、安定して立った時にどこに重心がくるかで分けられる。Aは土踏まずのつま先寄り、Bは土踏まずのかかと寄りだ。加えて、1と2の違いは、道具の持ち方や力の入れ方、なにかを投げる時の握り方に明確に現れる。 自分がどのタイプなのかは、イスから立ち上がる、電車のつり革を握るといった日常動作で簡単にチェックすることができる。 第1章では、この4タイプの見分け方を紹介。その後、第2~4章では、タイプ別にアドレスの入り方、テークバック、インパクト、フィニッシュ、スウィングリズムなどを、詳しく解説している。 この4タイプに優劣の差はなく、基本的には一生不変。どんなゴルフ理論を試してもうまくいかなかったゴルファーの皆さん! 同著で「運命」のスウィングに出会う感動を体感してみては?
オススメ度: ★★★★★ 2011/07/19更新
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運動オンチも70台!たったひとつのゴルフ理論
ゴルフダイジェスト社
販売価格:900円
ポイント:8ポイント
「止まっているボールを打つなんて簡単!」と思ってゴルフを始めても、なかなか上達がままならず、壁にぶち当たってしまう人が大半だ。そんなゴルファーに、「ゴルフは決して難しいものではない」と福音を与える”研究家”がいる。彼の標榜する「システムゴルフ」理論は、なんと「ボールの打ち方は2種類だけ」という、実にシンプルなものだった。 今回紹介する新書の著者、三浦研氏(1936年生まれ)は、1966年にゴルフを始め、3回目のラウンドで100を切ったというアマチュアゴルファー。ゴルフをシステマチックに考えると、ボールの打ち方は2種類しかなく、それぞれの打ち方の原理を追求するという「ゴルフ理論」を、1978年「システムゴルフ」というタイトルで雑誌「週刊ゴルフダイジェスト」にて連載した。 その後20数年を経て、今回新発売となった同著。三浦氏の発見した、前述のシンプルなゴルフ理論がさらにブラッシュアップされた内容になっている。 現在、「システムゴルフ研究家」を名乗る75歳の三浦氏が「私のゴルフの卒業論文」と位置づけているほどだ。 ゴルファーはゴルフ場で実にたくさんの打ち方を要求される。クラブの種類だけでも最大14本。さらにフェアウェイやラフからのショット、コントロールショット、バンカーショット、チップショット、パッティング、さらには左足下がり、つま先上がり等々、数え方次第では何百種類にもなり、アマチュアに「ゴルフは難しい」という固定観念を植え付ける。 しかし、三浦氏の理論では打ち方は2つ、正確性の「P動作」と飛ばしの「S動作」だけだ。 同著ではまず「P動作」と名付けたパッティングに使う打ち方を、三浦氏のゴルフ理論を理解し身につけるためのウォーミングアップとして冒頭で紹介。P動作はシンプルで、正しい方法に従えばマスターするのが容易、効果もすぐに実感できるという。 P動作の最大の効果は「狙った方向に打つ技術」と「力加減をコントロールする技術」を身につけられること。この「P動作」を覚えるドリルは、カーペットの上で、または椅子に座って行うことができ、忙しいサラリーマンゴルファーにはありがたい。 アマチュアゴルファーが求める、不動の理論がここにある。
GOLF目からウロコ
販売価格:1,260円
ポイント:12ポイント
テレビ番組のレッスンで大きな話題!壁にぶつかって伸び悩んでいる。どうやっても上手くならない。そんなあなたには志門流がおすすめです。 「いくらダウンの形を気にしても、テークバックを正しく直さない限り、いつまでたっても真のナイスショットを打つことはできません。もしあなたが自分のゴルフに限界を感じていたら、ぜひ私の“最短テークバック法”を試してみて下さい。いくら練習しても上手くならなかった理由が、きっと分かるはずです」(高松志門) 2011年6月20日の誕生日に還暦・60歳を迎えた高松志門プロ。プロになって30数年、高松プロが言い続けていることは、30代のころから一貫している。 「とにかく力を緩めること。そしてヘッドを思うこと」。 それさえできれば、ゴルファーはもう何もする必要がないと断言する。 今回紹介する高松プロのレッスン書2冊と、2枚シリーズのDVDでは、必要以上に力を入れることが、ゴルフにどんな不都合を生じさせるか、どうすればヘッドまかせの自然なスウィングができるのかを解説している。 スウィングでクラブヘッドは円軌道を描く。これは、パターからドライバーまですべて一緒で、違うのは振り幅の大きさとスウィングのスピードだけ。どのクラブの先にもヘッドがついているが、ヘッドは円軌道に沿って自然にターンするように作られている。 アマチュアにありがちなミスは「ヘッドの自然な動きを信用せず、ボールの方向や飛距離を力でコントロールしようとすること」。 特にダウンへの切り返しからインパクトの瞬間にグリップに力が入ってしまう。このように余分な力が入ると、ヘッドの自然落下が妨げられ、その場限りでしか通用しないショットを繰り返すことになる、という。 この本を読んで「ヘッドを意識し、力が抜ける」志門流ゴルフを試して欲しい。そんな「自然体のゴルフ」こそ、ゴルフが上達し、ゴルフを楽しく続けていく秘訣なのだ。
定年後、ゴルフに耽る。 リンクスめぐりの達人が教える手作り旅行
山口信吾/著、ゴルフダイジェスト社
販売価格:949円
ポイント:9ポイント
この本は、野性味あふれる自然と対話するリンクスゴルフに魅せられた山口氏が自身のリンクス紀行を紹介。詳細な滞在記はもちろん、航空券の予約の仕方や、持参するギアなどについて説明していて、自分だけの「手づくり旅」実現のヒントになる。 出会った人々との交流や、ゴルフの聖地でのプレーは、「新しい人生観を紡いでくれた」と山口氏は語る。 年齢を重ねた時だからこその夢を叶えたゴルファーの著書は新たな生きるエネルギーを与えてくれるだろう。
エージシュートが狙える人の生活習慣 ゴルフで満点人生をつくる
梅本晃一/著、ゴルフダイジェスト社
梅本氏は、エージシュート達成のカギは3つあると述べる。 1つめは「相応のゴルフ」、2つめは「いいスウィングづくり」、3つめが「ゴルフへのコンディションづくり」だという。 「相応のゴルフ」とは、スコアに汲々とせず、飛距離や気持ちに余裕のある「いい姿でのゴルフ」のこと。還暦を過ぎても若々しく、上手なゴルファーでいるために、梅本氏は「100をラクに切る」ゲームプランを紹介する。 例えば、シニアにとってはタフなパー5のホールでは「パーオンはいらない。3打で乗せる必要はない。4打で上等」と考える。すると、力みが減り、無理をしての大ケガも減る。ラクに打てれば「いいフォーム」も身についてくるという。 こうした「悠々ゴルフ」でエージシュートを達成するためのコツが同著には多数紹介されている。「年齢を重ねてもゴルフのスコアにこだわりたい」というゴルファーはエージシュートを目標に早くからこの本でビジョンを描いてみてはどうだろう。
GOLF54ビジョン
すべてのホールでバーディを奪う。そしてスコア54を達成する。この究極のスコアを目指すのが、スウェーデン出身のコーチ、ピア・ニールソンだ。「54ビジョン」の提唱者、ピア・ニールソンは、1996年から自国スウェーデンのナショナルゴルフチームのヘッドコーチに就任。アニカ・ソレンスタムをはじめ、世界に通用するトッププレーヤーを数多く育てた。 昨年不調から脱し、一時世界ランク1位にのぼりつめた宮里藍を支えたのも、ピアの指導の賜物。「いつかスコア54を出すと思えるか思えないかで、ゴルファーの上達度は全く違ったものになる」という、驚異の上達メソッドは、一体どんなものなのか。 アニカの球が他の女子プロと比べてズバ抜けて優れているわけではない。54ビジョンの実践者であるアニカと他の選手との大きな違いは「スコアリングナレッジ=スコアメークするための知識」にあると、ピアは著書の中で述べている。 いかにスコアを減らすかという「スコアリングナレッジ」で大切なのは、バランス感覚だという。ここで言うバランス感覚には多くの意味が含まれ、例えばロングゲームとショートゲームのバランス、左脳と右脳のバランス、自分の内面と外界のバランスなどだ。「54ビジョン」では、このバランス感覚を磨くための心構えや現状分析の仕方、楽しみながら出来るパッティング、アプローチ、ショットそれぞれの練習法などが詳しく紹介されている。 たとえば「ショットを成功させる3つのプロセス」は、好ショットのイメージを積み重ねてスコアアップするスコアリングナレッジのひとつ。 【ステップ1……Think time(考える)】 あらゆる情報を収集し、ショットのイメージを作る。 【ステップ2……Decision making(決断する)】 これしかないというクラブを打ち方を決断する 【ステップ3……Do time(実行する)】 球筋のイメージとボールの落下地点のみに集中する 1ショットごとに、この3つのプロセスを踏むことで、たとえミスしても原因が明確で自分が改善すべき問題点が分かり、スランプを乗り越えていけるのだという。 現在、目には見えぬゴルフの壁にぶつかっているすべてのゴルファーにおすすめしたい!
セント・アンドリュース 聖地で出会った、ほんもののゴルフ
秋山真邦/著、ゴルフダイジェスト社
販売価格:1,050円
ポイント:10ポイント
ゴルフ写真家、秋山真邦氏の著書だ。聖地に魅せられ、何度も訪れてプレーすることはもちろん、コースや街並を撮影して回り、現地にも友人がたくさんいる秋山氏。これまでに出版した写真集で書ききれなかったエピソードや裏話などが写真とともにまとめられている。 聖地・セントアンドリュースの魅力が詰まった1冊で、現地を訪れるガイドブックとしてもとても参考になる。
セントアンドリュース&ジ・オープン
デビッド・ジョイ/著 イアン・M.ロー/著 市村操一/訳、ゴルフダイジェスト社
販売価格:5,000円
ポイント:47ポイント
世界中のゴルファーの心を奪う「ホーム・オブ・ゴルフ」、それがセント・アンドリュース全英オープンの観戦、そしてゴルファーの憧れ、リンクスでプレーする魅力の数々が描かれた書籍を紹介しよう。 地元では「ジ・オープン」と呼ばれ親しまれているこの全英オープン。2010年はセントアンドリュースGCのオールドコースで開催された。 過去6年周期でオールドコースが会場となってきたが、2000年ミレニアム大会はどうしてもセントアンドリュースでという動きがあり、1990年からは5年周期での開催に。今回はそのセントアンドリュースに関する写真集を紹介する。 まずはR&A公認のオフィシャル写真集「セントアンドリュース&ジ・オープン」。 著者デビッド・ジョイ、写真家のイアン・M・ローはともにセントアンドリュース在住。ジョイ氏はジ・オープンの知識では他の追随を許さず、オールド・トム・モリスのいでたちでコースに現れることでも有名。ロー氏は、コースから“5番アイアンの距離”に住み、撮影を続けている。 ロー氏で有名なのが“12メートルの脚立”。その上から撮影する独特な色の変化をとらえた写真に加え、貴重な資料を多数収録。トム・モリス親子、ボビー・ジョーンズ、パーマー、ニクラス、セベ、ワトソン、ファルドら優勝選手のプレー写真もファンにはたまらない。 全英オープンなら持っておきたい宝物のような1冊だ。
ゴルフを変える、「一行」レッスン。
高松志門/著 奥田靖己/著、ゴルフダイジェスト社
雑誌などで読むプロのレッスン記事はもちろん、ゴルフ仲間のアドバイスなど、ちょっとした「一言」でとたんにショットが見違えることがある。 月刊ゴルフダイジェストの大好評連載「錆びない、筋金入れたろか」に登場し“ゴルフの芸人”の異名をとる高松志門プロと、「志門流」ゴルフの1番弟子、奥田靖己プロ。この連載で師弟コンビが贈る“一行レッスン”を抜粋し、まとめたゴルフレッスン書が話題だ。 両プロが授けるのは、一見、支離滅裂な言葉の数々。世間のセオリーに毒されてしまった脳には、少々刺激が強い。しかし百万言を費やしてゴルフを教わっても、一向に上手くなれないのは、本人の脳にインプットされていないから。 実は、脳を変える特効薬こそ、たった「一行」。上級者の教えを再現しようとするよりも、この「一行」を思ってスウィングしたほうが、結局は上達の近道になる、と説いている。 同著にある51の一行レッスンの中から一つ紹介しよう。 「ゴルフの敵。それは芯や。」。ナイスショット=芯喰いショットと考えるゴルファーは思わずびっくりしてしまう。 志門プロ、奥田プロが会話形式でその言葉の“ココロ”を解説していく。 どんなゴルファーでも5球も打てば芯を感じ始め、どうしたら上手く芯に当てられるかばかり考えてしまう。この芯に当てようとする欲こそが、逆に自分を縛ってしまう、というのだ。志門流ゴルフでは「ただ一心にクラブヘッドを感じて振れば、自ずと芯に当たる」と説く。 また、中にはクラブのグリップと薔薇の花が並べられている写真も。そこでも高松プロはグリップを示して「これは薔薇や!」と語るのだ。 グリップを薔薇だと思えば、”ギュッ”と強くは握れない。薔薇を持つ強さ、それが最適な握りの強さなのだ、と説いている「一言」だった。 刺激的な言葉の数々は、あなたのゴルフ観を変え、心を解き放つ。前よりも自由に、楽しく笑顔でプレーする自分に気づくはずだ。
オススメ度: ★★★★★ 2011/05/11更新
体育が嫌いな君たちへ
池上信三/著、ゴルフダイジェスト社
体育が苦手で悩んでいる子供たち、そしてそんな子供を心配する保護者の、運動に対する認識を変えるDVD付きの書籍がこの度、発売された。 著者は、運動のパフォーマンスアップを図る独自の運動理論「プライマリーモーション」を、多くのアスリートに指導する、スポーツ整体師の池上信三氏。 「プライマリーモーション」の核となるのが「筋肉をゴムのように使い、体をバネのように使うこと」。その理論を使えば、誰でも運動が出来るようになると池上氏は言う。 そして、大人も子供と一緒に実践し、苦労や喜びを共有して欲しいと述べている。 子どもにも読みやすい工夫がされている本著。運動が上手になるポイントを伝えるキャラクター「ラバーマン」が登場。ラバーマンのように全身がゴムになったイメージを持ち、ジャンプする時はもちろん、走る時も泳ぐ時も「もし体がゴムでできていたら、どうやって動くか」を考えていく。 取り上げる種目は、なわとび、投げる、走る、泳ぐ、とび箱、逆上がり。種目別に、ラバーマンの解説する子ども向けページと、大人向けのページが登場し、子どもをフォローしながら一緒に取り組んでいける。
「ありがとう」のゴルフ 感謝の気持ちで強くなる、壁を破る
古市忠夫/著、ゴルフダイジェスト社
販売価格:860円
東日本大震災からまもなく2カ月。復興の槌音も徐々に大きくなってきた。ゴルフ界にはかつて、阪神淡路大震災に遭いながらも見事に立ち直ってプロを目指し、60歳にしてプロテストに合格した男がいる。「『ありがとう』のゴルフ」の著者・古市忠夫プロだ。 古市忠夫プロは、2000年、60歳でPGAツアーのプロテストに合格。それだけでも驚くが、合格の5年前、1995年1月に起きた阪神淡路大震災で、自宅、経営していたカメラ屋、カネ、モノなど、ほぼすべてを焼失していた。古市プロの震災からプロテスト合格までの奇跡の物語は「ありがとう」と題され、赤井英和、故・田中好子らの出演で映画化もされた。 震災後、奇跡的に焼け残った車のトランクの中からゴルフバッグが見つかり、ゴルフに対する価値観が180度変わる。それが「ありがとうのゴルフ」だった。 プロテスト最終日、一打一打に人生のすべてをかけているように緊張している若者たちの中で、「ゴルフができるだけでしあわせ者なんや。すべてに感謝してゴルフを存分にさせてもらおうやないか」と思いプレーした古市プロ。 積極的な心に、感謝の心が加わったからこそ、飛距離や技術、体力に劣る若者の中でも結果を出すことができたと述べている。 かくして「還暦ルーキー」となった古市プロの「ゴルフ日記」である本著。その中からエピソードを1つ紹介しよう。 古市プロの初優勝は、02年6月の関西プログランドシニア選手権。2日間競技の初日にトップに立ち、迎えた最終日、追いかける石井裕士プロに16番ホールで並ばれてしまった。 ここからが古市プロの真骨頂。「優勝争いさせてもろてるだけで幸せなんです」と、同じスコアで迎えた17番。グリーンのラインを読む研修生キャディの「ここのグリーンは重いですよ」にプロが放った言葉が「重い、重いって、あんたここのグリーン持ったことあるんかい」だった。 この古市プロのジョークに研修生は呆気にとられたという。その後、18番ホールでパーセーブし、優勝を決めた。 3月11日の東日本大震災後、多くのメディアに登場している古市プロ。「ありがとうのゴルフ」を生きる彼の言葉に、同じ境遇から立ち直った勇気と希望の力があふれているからだろう。
千里の道も第三章 第30巻
販売価格:600円
ポイント:5ポイント
マスターズはプロゴルファーはもちろん、すべてのゴルファーにとって憧れであり、最高の舞台。今年は4月7日に開幕する。 開催まで約1ヵ月だが、マスターズを待つ間、3月1日に発売された「千里の道も 第三章」30巻、「激闘、プレーオフ」を読んでみてはどうだろう。 新刊は13アンダーで並んだ坂本遼、タイガー、エルスによるプレーオフからスタートする。主人公・坂本遼が日本人初のメジャーチャンピオンとなるか、という物語の大きな山場が収録されている。 「千里の道も」の魅力の一つは、内外のトッププロと遼が熱戦を繰り広げること。これまでも、日本マッチプレーでは丸山茂樹と、ダンロップフェニックスでは、デュバルと対戦。マスターズでも、タイガー、エルスの他にミケルソンやビジェイ・シンなどと争った。 フィクションとは分かっているが、登場人物たちの一挙手一投足にひき込まれる。 コミックでは解説者として中嶋常幸プロが登場。中嶋は「優勝には、3つの奇跡が必要」と話すが、最終日に遼はすでに2つの奇跡を起こしていた。 第30巻に収録されている、プレーオフ1ホール目。遼のティショットは松の木の根元に飛んだ。2打目でフェアウェイに戻すも、タイガー、エルスの2打目はともにカップ1ピンヨコにある。遼の3打目は残り116ヤード。正念場のこの1打、果たして「3つ目の奇跡」は起こるのか……。 そんな遼の精神的な支えが、秋田弁を話すキャディ、田所稔だ。プレーオフに向かう遼に稔は、「ビセンゾの悲劇みんたごどにならぬよう気をつげでください!」と声をかける。 1968年マスターズ。ビセンゾは誤記に気づかず、スコアカードを提出し、プレーオフに進めなかった。 プレーオフで頭がいっぱいだった遼。稔の言葉にいいタイミングで気持ちをリセットした。実際のマスターズに負けず劣らず、やっぱり「千里の道も」から目が離せない。
オススメ度: ★★★★★ 2011/04/08更新
(オススメ度: ★★★★★ (5点/5点満点) 2011/07/19更新)
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(オススメ度: ★★★★★ (5点/5点満点) 2011/05/11更新)
(オススメ度: ★★★★★ (5点/5点満点) 2011/04/08更新)
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