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七瀬さん
クチコミを見る:243件
プロフィール:
性別 :女性(♀)
年代 :20代
血液型 :未設定
職業 : | 未設定
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コーナー
コーナー編集
読んだことある?その3
(商品別カテゴリ:書籍 > 文庫)
ご一緒にお求めの際はまとめてチェック
海と毒薬
遠藤周作/著、新潮社
販売価格:380円
ポイント:3ポイント
戦時中、F市の大学病院で行われたアメリカ人捕虜生体解剖をめぐる物語。ただ、この事件を描いたというだけではなく、戦争という大きな時代の出来事を、その時代を生きた個々の人間の目を通して見つめている作品である。まだ、戦争という過去が生々しい個人の体験として熱を帯びている感覚が、勝呂医師からも、砂漠のような関東の小さな町に引っ越してきた男からも、そのへんにいるガソリンスタンドのおやじからも感じられる。
オススメ度: ★★★★ ☆ 2008/11/04更新
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思い出トランプ
向田邦子/著、新潮社
販売価格:452円
ポイント:4ポイント
男と女の話、家族の話の短編集。「家族」という形からはみ出たもの、今まさにはみ出さんとしている感情が、こんなにもドラマチックなのだ!!
オススメ度: ★★★★★ 2008/11/04更新
仮面の告白
三島由紀夫/著、新潮社
販売価格:515円
三島由紀夫が演じた芝居を観た気分である。女への愛なんだか恋なんだか。男への愛なんだか恋なんだか。その気持ちの揺れ動きがなぜか身近なように感じられてしまう。そうやって言葉にして書かれてしまうとなんだか納得してしまう。三島由紀夫の言葉の力か?
オススメ度: ★★★★ ☆ 2009/03/16更新
友情
武者小路実篤/作、岩波書店
販売価格:525円
ポイント:5ポイント
友人の妹である杉子に懸想した主人公・野島。彼には、唯一無二の親友・大宮がいた。杉子に想いを寄せる野島。野島を応援する大宮だが・・・。まあ、想像通りの展開ではあるが、大宮イイ奴である。野島もダメさがなんとも憎めない。
オススメ度: ★★★ ☆☆ 2009/03/16更新
外科室・海城発電 他五篇
泉鏡花/著、岩波書店
販売価格:693円
ポイント:6ポイント
泉鏡花の初期の短編集。美しくて悲しすぎる男女の恋物語多し。韓国ドラマか?ケータイ小説か?昼ドラか?というドラマチックっぷり。
砂の女
安部公房/著、新潮社
販売価格:546円
ニワハンミョウ属なる昆虫採集へ出かけた男。砂丘のある小さな村には泊まるところなどなく、一軒の民家へ泊まることになったが・・・。押し寄せ続ける砂との共生を余儀なくされている村の人間。その中に巻き込まれ、女に囲われることとなった男。砂の湿り気やまとわりつく感じがなんともエロチックで怖い。
太陽の季節
石原慎太郎/著、新潮社
販売価格:540円
竜哉と英子の物語。昭和30年あたり、大学生をしてて、ちょっとリッチな暮らしをしてた若者たちの群像という感じ。お互いに恋やら愛やらで他人に溺れることなかった二人。だが、英子の方は、竜哉と出会ったことで、ただの恋する女の子ちゃんになってしまい、一方竜哉は相変わらずで、二人の関係を時に分析し突き放す。そして・・・。ふ~ん、という感じ。男女の恋愛ごとを、かなりキッチリ硬い文章で書いているのがなんかおもしろかったけど。熱いんだか冷たいんだか分からないのが青春なのかな。しかし、リッチだねぇ~
オススメ度: ★ ☆☆☆☆ 2008/11/04更新
華氏451度
レイ・ブラッドベリ/著 宇野利泰/訳、早川書房
販売価格:882円
ポイント:8ポイント
本を持ち、読むことが禁止された世界。焚書官たちが所属する警察署の所長は、本が禁止されるに至る成り行きを話すシーンがある。「古典ものは切りつめて、十五分のラジオ番組にあてはめる。それをさらにカットして、二分もあれば眼がとおせる分量にちぢめ・・・」これって、今のこと?と思わせるシーンが次々と出てきて身につまされる。焚書官モンターグは、そんな世界に疑問を感じはじめ・・・
罪と罰 上
ドストエフスキー/〔著〕 米川正夫/訳、角川グループパブリッシング
販売価格:660円
主人公ラスコーリニコフの心の動きは、どんな若い人にでも時折訪れる、共通の感覚なのではないかと思う。ラスコーリニコフの心の動き、そして、犯人としていつ捕まってしまうのだろうというサスペンスな部分もぐぐっと読ませる力になる。
罪と罰 下
販売価格:700円
二十四の瞳
壷井栄/〔著〕、角川グループパブリッシング
販売価格:340円
小豆島。岬の小さな学校にやってきたのは若い女の先生だった。小さい小さい大石先生だった。小学校1年生を受け持つことになった大石先生。この時であった12人の子どもたちとの長い長い物語。成長とともに戦争の色が濃くなり、徴兵検査に行く教え子、家族を失い落ちていく子・・。死んでいく男の悲しさ。生きていく女の辛さ。
オススメ度: ★★★ ☆☆ 2008/11/04更新
変身/掟の前で 他2編
カフカ/著 丘沢静也/訳、光文社
販売価格:440円
「変身」目が覚めたら自分が虫になっていた話。超超非日常な存在になったザムザに困惑し、拒絶を続ける両親、そして妹。虫になった話というよりは、家族関係を描いた物語なのだと痛感。温かく平和な家族のバランスというのは、とてももろく、けれどいとおしい。「アカデミーで報告する」元サルのペーター氏がなぜ今、自分がアカデミーで報告するに至ったかを報告している話。「出口がない」ひたすら出口を求める。好き。「掟の前で」カフカ好きには人気の作品らしい。たしかに、何度も読んでしまう不思議な短い作品。
蛇淫
中上健次/〔著〕、講談社
販売価格:987円
ポイント:9ポイント
湿気、臭気、欲情がページからむんむんと立ち上ってくる力がみなぎった作品。両親を殺した男とその女の物語。読むときは、体調を整えて挑みましょう。そうでないと、男と女との感情の濃密なやりとりに負けてしまいます。
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2008/11/04更新)
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(オススメ度: ★★★★★ (5点/5点満点) 2008/11/04更新)
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2009/03/16更新)
(オススメ度: ★★★ ☆☆ (3点/5点満点) 2009/03/16更新)
(オススメ度: ★ ☆☆☆☆ (1点/5点満点) 2008/11/04更新)
(オススメ度: ★★★ ☆☆ (3点/5点満点) 2008/11/04更新)
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