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ONITAKE さん
コーナー
BAR ONITAKEの本棚
「食べる、飲む、笑う」を中心に。
ご一緒にお求めの際はまとめてチェック
愛がなくても喰ってゆけます。
よしながふみ/著、太田出版
販売価格:924円
ポイント:8ポイント
「踊りたい…踊りたいけどここでは踊れないわ…」……よしながふみ(作品中では「YながFみ」)の食べ歩きマンガ。 絶品。何がって、美味いもの食べた後の表情が絶品。しかも線が少ないギャグ顔でも、リアルな方の顔でも、どっちでも美味そうなのがスゴイ。 ギャグ顔では鮨たなか編で色々な、そりゃもう色々な寿司をつまんだ後の表情。リアル顔では北島亭編に登場する女性「O田しゃん」の表情。特に「和牛ほほ肉のはちみつ入り赤ワイン煮」を食べた瞬間と、その後の感想に惚れました。 ぼ、ぼくは「山のような肉を前を『きゃっ』と喜んで食う」女性もす、好きです←大馬鹿。
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2005/04/30更新)
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焼酎ぐるぐる
大田垣晴子/〔著〕、ワニブックス
販売価格:1,000円
ポイント:9ポイント
「昨日の記憶がありません…」……太田垣晴子の九州の焼酎蔵元探訪記。「データ」偏重のガイドブックやウンチク本とも違う、作者の目を通した焼酎の魅力がしっかり伝わってきます。酔っ払って撮ったバカ写真の話や、飲みすぎて二日酔いになったなんてことも正直に描いてあるのが素敵。
(オススメ度: ★★★ ☆☆ (3点/5点満点) 2005/04/30更新)
きょうのごはん
大田垣晴子/著、メディアファクトリー
販売価格:1,260円
ポイント:12ポイント
「さて、何を作りましょうかね」……レシピが載っている「カキのオイル漬け」。1月に本を買ってから、既に3回作って食べてます。ああ、次の冬が待ち遠しい。 その他、載っているレシピは決して多く無いけれど、どれも自分の工夫が加えられそうな、発想のスタートになる物ばかり。例えば先の「カキのオイル漬け」をパスタと和えたりしても、これがなんとも…。毎日では無くても「料理する」ことが好きな人は手元に置いて損が無い一冊だと思います。
向田邦子の手料理
講談社/編、講談社
販売価格:1,680円
ポイント:16ポイント
「私は、ひとり暮らしのくせに、膳の上に品数が並ばないとさびしいと思うたちである」……向田邦子の得意料理のレシピと、エッセイ等から抜き出した食べ物の話の本。そもそも私の向田邦子との出会いは中学生の時に授業で読んだ「海苔巻きの端っこやカステラの紙にへばりついた所が好きだ」というエッセイ(「父の詫び状」収録)だったりするので、氏と料理は切り離せない。私が料理しようと思う時のメイン種本のひとつであります。
十皿の料理 コート・ドール
斉須政雄/著、朝日出版社
販売価格:1,890円
ポイント:18ポイント
「これからお話する十皿の料理は、自分のスタイルを確立していく僕の道程の生き証人です」……日本で有数のフランス料理人と言われる斉須政雄が料理について語る本であり、その料理にまつわる、氏の人生そのものを語る本でもあります。料理にたいする真剣さに思わず襟を正し、修行時代の「料理人になるんだ」という情熱には圧倒されて…まさか「料理の本」で目頭が熱くなるとは思いませんでした。読後に、コート・ドールの料理を味わいたいと思うと同時に、自分の仕事への取り組みについても考えることになった本。
(オススメ度: ★★★★★ (5点/5点満点) 2005/04/30更新)
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