会社案内|ニュースリリース|サイトマップ
Palm さん
コーナー
Palm屋書店
店長が気になる一冊や、今月購入した本を紹介します。現役「平」書店員のメリットを活かしてタイムリ‐な本の紹介ができればと思います。
ご一緒にお求めの際はまとめてチェック
平台がおまちかね
大崎梢/著、東京創元社
販売価格:1,575円
ポイント:15ポイント
大崎さんは元書店員だけに内情を詳しく書いていますね。というより、業界の人からは「書きすぎ!」と怒られそうですね。今回は出版社の営業マンが主人公です。本編のスピンオフ的な面もありますが、そのうち本編ともリンクしていくのでしょう。POPコンク‐ルなんかはなるほどなぁ!と納得です。大変だけど書店って面白いなぁと感じる1冊です。営業マンもお疲れ様です。
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2008/10/03更新)
このクチコミは参考になりましたか? はい いいえ [ 報告する ] 投票ありがとうございました。
金融探偵
池井戸 潤 著、徳間書店
販売価格:1,890円
「金融探偵」この言葉から金融に関する探偵だろうと思う人は多いと思います。実際は、銀行を辞めた中年男性が事件?に巻き込まれていくうちに「金融探偵」になることを進められて、なんとなく「金融探偵」になってしまう話です。ただ、それでもこの男は就職を探しており,金融探偵の合間に就職活動を行う、というよりかは就職活動の合間に探偵行が舞い降りてくる、幸運なのか運が悪いのか、周りの人にも助けられ事件?を解決していきます。ただ「金融探偵」をやろう!ではなく何かの合間にやってしまうというのがミソなんでしょうねぇ。失業の二文字は大きな重荷となって金融探偵を責めるのでした。
(オススメ度: ★★ ☆☆☆ (2点/5点満点) 2008/10/03更新)
仇敵
池井戸潤/著、実業之日本社
販売価格:1,785円
池井戸作品を最近読み始めましたが,これは金融関係にお勤めの方いもオススメですし、30代以上の方にもオススメですね。主人公はとある銀行をから地方銀行にやってきた庶務行員。この主人公、実は以前の銀行では結構な役職にまで登りつめた男。その男が何故庶務行員になっているのか?以前の銀行で何があったのか?男性の悲哀や感情を書かせたらウマイです、池井戸さんは。またしてものめり込んでしまいました。この主人公が様々なトラブルを乗り越えて,仇敵を追い詰める様は最高です。ただ、いかんせんラストが尻すぼみ気味。あれでいいのか?もう少し描いて欲しかったというのが正直なところ。それでも、面白かったです。
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2005/04/29更新)
野ブタ。をプロデュース
白岩玄/著、河出書房新社
販売価格:1,050円
ポイント:10ポイント
第41回文藝賞受賞作品、値段も手ごろですのでぜひ読んでみてください。「野ブタ」は動物ではなくて転校生のあだ名です。ブタに芸を仕込ませて大儲けという話ではありませんのであしからず。主人公がイジメられっ子の転校生(編入生)を人気者にプロデュ‐スするという話ですが,高校生の頃の自分がよみがえってしまいますね。内容も重くないのでどんどん読めますし、所々に笑うポイントがあるので若い人にはオススメです。ラストは賛否が分かれるところでしょうが、店長的には「ごめんなさい」ということで。
廃用身
久坂部羊/著、幻冬舎
販売価格:1,680円
文庫も発売になるので是非読んでみて下さい。内容はショッキングです。でも近い将来に必ず直面するであろう問題でもあります。これは「介護」について考えさせられる一冊で、どっちが悪いとかは立場の違いで意見は異なると思います。自分ならどうするのか?家族との関係や、自分の状況にも寄りますが、そちらを選択するかも知れません。「廃用身」この言葉が胸に重くのしかかります。
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2005/04/24更新)
電子の星
石田衣良/著、文芸春秋
販売価格:1,600円
IWGPシリ‐ズ第4作品、相変らずマコトが疾走します。タカシ、サルもきっちり出てきており,ファンの方にはたまりません。どれも日常で起こるかもしれないという話で,特に「黒いフ‐ドの夜」はマコトの性格がでており、またか・・・と思ってしまいますね。こんなトラブルシュ‐タ‐が地元にいればいいのになぁと毎回思います。
対話篇
金城一紀/著、講談社
販売価格:1,470円
ポイント:14ポイント
金城さんの作品を好きな人には、判断が分かれそうですね。店長には「あわない」感じです。痛快感や爽快感を味わうことができませんが、「永遠の円環」はなかなかイイです。「ノコギリの目立て屋」と「殺し屋」の関連性など面白く読めます。「花」はグッとくる作品です。少しテイストは違いますが,味わい深い1冊です。
(オススメ度: ★★★ ☆☆ (3点/5点満点) 2005/04/22更新)
本屋大賞 2005
本の雑誌編集部/編、本の雑誌社
販売価格:580円
日ごろ目にすることの無い、書店員のアツサを知りたい方にはオススメの1冊。全国の書店員が投票して決めるシステム。その際に推薦文を寄せるのですが,この推薦文を掲載しております。いきつけの書店員さんの推薦文が見つかるかもしれません。発掘本のコ‐ナ‐もオススメ!読む本が無いとお嘆きのあなたにも、ブックガイド的な1冊になりますから。
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2005/04/22更新)
博士の愛した数式
小川洋子/著、新潮社
第一回本屋大賞の受賞作です。いろんな書評を読んであらすじを知っていましたが,誤解していました。あの2人は親子ではなかったんですね。受賞作ということで期待して読んだのですが,イマイチ。数学の美しさは理解できますし,博士の設定もヨシとしましょう。でも読後感がなぜかスッキリしない。予想や期待していた展開と違うからなのかもしれないけど不思議な感じ。著者のねらいはコレだったのかなぁ?なぜ、博士はあんなに子どもを愛するのかも私には分からないなぁ。だれか教えて。
(オススメ度: ★★★ ☆☆ (3点/5点満点) 2005/04/20更新)
株価暴落
池井戸潤/著、文芸春秋
販売価格:1,650円
とある企業の再建に絡む思惑が入り乱れた話で主人公は銀行の審査部に勤務する調査役。この企業のス‐パ‐で爆発事件がおきたことから事件は始まっていきます。銀行内の対立、企業内の対立・確執、追われる者と追う者、いったい銀行と企業はどうなってしまうのか?話が様々な設定に飛ぶので、じっくり読みにくいかもしれませんが「銀行員はこうあるべき」という姿を実行する主人公の姿勢、その上司の姿勢には拍手です。ラストにいくにしたがって話を「はしょる」場面があるのでそこはもう少し書いて欲しいなとは思いましたが、まあ救いがある話なのでヨシとしますか。
(オススメ度: ★★★ ☆☆ (3点/5点満点) 2008/10/03更新)
[ すべてをチェック | 解除 ] |チェックした商品を
このページのTOPへ