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火山 さん
コーナー
晴遊雨読書店
晴れてる時は遊んで、雨が降ってる時は読書をするような人生が理想なので「晴遊雨読書店」と名ずけました勉強は?仕事は?さあ何の事でしょう?
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別冊図書館戦争 1
有川浩/著 徒花スクモ/イラスト、アスキー・メディアワークス
販売価格:1,470円
ポイント:14ポイント
まず最初に言っておきたい事は、ベタ甘恋愛が苦手な人は読まないで下さい!!帯にも「恋愛成分が苦手な方はご健康のため購入をお控えください」と書かれているぐらい作者確信の激甘です。生クリームたっぷりのケーキに、ハチミツ&シロップをかけた上に砂糖水でそれを流し込む(例えとして合っているかな?)と言うぐらい激甘作品です。読んでいて、照れてしまう事間違いなしです。当麻事件以後、郁&篤が結婚するまでの甘々、時々すれ違いでもやっぱり甘々は日々を書いてます。図書館シリーズを読んでなくても、読めない事はないですが、ぜひとも図書館シリーズを全部読み終わってからこの作品を読んでください!!楽しさも、恥ずかしさも倍増です。
(オススメ度: ★★★★★ (5点/5点満点) 2008/04/17更新)
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図書館戦争
有川浩/著 徒花スクモ/イラスト、メディアワークス
販売価格:1,680円
ポイント:16ポイント
公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まる法律「メディア良化法」が成立、施行された日本社会は、メディア良化委員による武力を伴う検閲により本やメディアは流通禁止、放送禁止がされ表現の自由は狩られていた。それに唯一対抗できる組織が、「図書館の自由法」を持つ図書館であり、メディア良化委員に対抗できる武力を持ち検閲を防ぐのが図書隊である・・・と説明すると、堅い作品なのかな?と思われるかもしれませんが、作者が後書でコンセプトは「月9連ドラ風で一発GO!!」と語っているように読みやすい作品でしかも、恋愛(ベタ甘)があったりもします。まず何より、設定が面白くしかも、昔助けてもらった、図書隊員を「王子様」と憧れて図書隊になった主人公の「笠原郁」の暴走ぶり正義感や鬼教官「堂上篤」など登場人物が個性的で面白いです。内容は結構定番(?)な感じで一歩間違えると陳腐な作品になってしまう所を、上手く書いています。しかし、「メディア良化法」を突拍子もない非現実的な話だなと言えないのが今の日本の現状ですね。
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2008/04/17更新)
クジラの彼
有川浩/著、角川書店
『クジラの彼』合コンで知り合った、潜水艦乗りの彼との恋愛は大変!陸に、なかなか上がれないので会う機会も少ないそんな中で、つい言った一言が・・・表題である『クジラの彼』やその他の恋愛話、計6編をベタ甘く書いています。著者が、あとがきで「いい年した大人が活字でベタ甘ラブロマ好きで何が悪い!」と逆切れ(?)気味に語っているのを示す様に、本作はベタ甘の恋愛小説になっています。正直、読んでいて赤面してしまいました。恋愛小説を、あまり読まない人には、ちょっと辛いかも?でも、その恥ずかしさを感じてみるのも楽しいですよ。陸海空、自衛隊での恋愛小説で『海の底』『空の中』と著者の他の作品の、サイドストーリーに絡めている作品もあるので、興味を持ったらそちらも読んでみてはいかがでしょうか?
(オススメ度: ★★★★ ☆ (4点/5点満点) 2007/09/13更新)
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