出版社情報
《特集》
●古事記をよむ
《座談会》古事記研究の新段階
◎三浦佑之・呉哲男・居駒永幸・多田一臣(司会)
◇歌謡の表現の特性——『古事記』の歌謡に及ぶ—— 多田一臣
◇カムムスヒ考——出雲の祖神—— 三浦佑之
◇蟹の歌——応神記・日継物語の方法—— 居駒永幸
◇古事記の神話と対称性原理 呉 哲男
◇神代記・紀の〈読み〉方を考える 松本直樹
◇記紀神話から縄文・弥生を探る 溝口睦子
◇「天神諸命」の行方と削偽定実 神田典城
◇文体の生成と記憶——古事記—— 内田賢徳
◇「君を思ひ出 妹を思ひ出」——宇遅能和紀郎子(菟道稚郎子)の造形—— 荻原千鶴
◇小帝国の史書『古事記』——日本語で書かれた史書—— 矢嶋 泉
【文学のひろば】
・古事記と婚姻伝承 森 朝男
・もう一つの歴史から古事記をみれば 古橋信孝
◆異形の秋成 高田 衛
◆琵琶法師が語る源平の歴史——義仲をめぐって—— 山下宏明
…ほか