出版社情報
【第28号】
■演目解説
○饅頭こわい(まんじゅうこわい)【長屋噺/拍子落ち】
古今亭菊志ん(ここんていきくしん)
—若い衆が集まって、おのおの怖いものを言い合う。
ヘビやカエル、オケラなどさまざまなものが挙がるなか、
ひとりだけ怖いものなどないと豪語する男がいた。
しかし、若い衆から「本当に怖いものはないのか」と問い
詰められると、「実は饅頭が怖い」と白状し……。
○家見舞(いえみまい)【その他/地口落ち】
五街道雲助(ごかいどうくもすけ)
—兄貴分にお祝いの品を贈ろうと考えたふたりの男たち。
ところが、有り金は合わせてわずか五十銭しかない。
そこで知り合いの道具屋に向かい、水瓶代わりにと、格
安の肥瓶を購入。それを持って、ふたりは兄貴分の家へ
あいさつに訪れたが……。
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落語と長屋
噺家列伝二代目 桂小南(かつらこなん)
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