代表取締役社長 諸角 裕
『まごころをこめた、本づくり』双葉社は、第二次世界大戦後の日本とほぼ同じ足取りで、発展してきた出版社です。創業のモットーは、皆様に幅広い娯楽雑誌を提供し、明日への活力源としていただくことでした。全社員はそのために労力をおしまず、まごころをこめた雑誌と本づくりをしてきましたが、その一方で常に業界にさきがけて、新企画に取り組んでまいりました。『週刊大衆』は、出版社系週刊誌ではいち早く1958年に創刊。9年後には『Weekly漫画アクション』を創刊、コミック分野に新境地を拓きました。書籍の出版にも力を入れ、文芸、ノンフィクション、実用、趣味、社会問題、宗教・・・と、広汎なジャンルをカバーし、幾多の傑作、ヒット企画を世に送りつづけております。出版物には、時代より半歩進んだ先見性と知的感動が求められますが、小社はそれに応えるべく、旺盛なチャレンジ精神で新機軸に挑み、新しい器に盛る才能の発見にも努めております。社会の変動はスピードを増し、出版も多様化しています。マルチメディア時代に対応し、情報産業の一翼を担うことも、出版の使命と心得、更なる飛躍を期しております。大衆の大衆による、大衆のための「汗を流して手作りの本づくり」-それが読者の皆様に喜ばれ、文化に貢献できることと確信しております。